国際バレーボール連盟は２１日、ビーチバレーの北京五輪出場チーム（男女各２４組）を発表し、五輪ランキングで男子の朝日健太郎（３２）＝ＣＨＩＮＴＡＩ、白鳥勝浩（３１）＝湘南ベルマーレ＝組が２３位、女子の佐伯美香（３６）＝ダイキ、楠原千秋（３２）＝湘南ベルマーレ＝組が２２位で正式に五輪切符を手にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000037-sanspo-spo
（ヤフートピックス引用）
★佐伯 美香（さいき みか、1971年9月25日 - ）は、日本のバレーボール選手、ビーチバレー選手。愛媛県松山市出身。コートネームはテル。[1]ダイキヒメッツ所属。日本女子ビーチバレー界の草分け的存在である。小学校5年生からインドアバレーボールを始める。京都成安高校（現：京都産業大学附属高校）を経て、1990年女子バレーボールの名門ユニチカに入社。1995年第2回Vリーグでは15年ぶりの優勝に貢献し、最高殊勲選手、レシーブ賞、ベスト6を獲得した。
1995年ワールドカップでは、小柄ながらキレのあるスパイクと粘り強いレシーブで活躍し「インドアの女王」と呼ばれた。1996年アトランタオリンピックは、全日本チームのエースとして、低迷するチームの中でひとり気を吐いたが、9位と惨敗。この時、もう一度オリンピックに出場したいという気持ちが生まれ、インドアからビーチバレーへの転向を決意した。
低身長をカバーするため、相手がブロックに飛ぶより速くスパイクを決めるスピードに磨きをかけることにより、スピーディーでパワフルなスパイクで相手を攻め立てエースとして活躍した。
（Wikipedia参照）
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