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Posted by まっきー - 2008.02.07,Thu
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「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」──死神のノートをめぐるキラとLの攻防を描いた『デスノート』、『デスノート the Last name』。この2作で主人公・夜神月(ライト)=キラと命を賭けた頭脳戦を繰り広げた“L”のスピンオフ作品『L change the WorLd』が2月9日(土)より公開される。キラ事件を終わらせるために自らデスノートに名前を書いたLの最期の23日間を描いた本作で、前2作に続いてLを演じた松山ケンイチに話を聞いた。( この映画のフォトギャラリー )


「『デスノート』ではライト対L、つまり正義対正義だったのが、今回はどちらかというと、“L”がヒーローというか、L対社会だったような気がするんです」。松山さんは、前作との違いをこう分析する。
「希望と絶望ってありますよね。人というのは、まず絶望から始まると思ったんです。その絶望があって、そして希望があるから生きられる。その絶望がないとか、希望がないとかいうのは、何も見てないんじゃないかと思うんです。それこそが、僕にとって“L”だった。だから強かったんだと思います。ライトは世の中に絶望して、(“デスノート”に)希望を持ったからこそ、あんなに生き急いだというか、すぐにでも世界を変えたかった。だけどLが、それを止めた。でもLは、その世の中をどうにかしようとは考えていなかったと思うんです。そこがLとライトの違いじゃないでしょうか? だから今回の作品で、ライトと同じくらいとまでは言わないけど、Lに、何か絶望なり希望なりを持たせたかったんです。そうやって社会に関わって、社会をちゃんと見ることが、自分自身を救うことなんじゃないかと。そういう思いをLに持たせたくて、監督とも話して脚本にはなかったセリフを言わせたりしました」。


そうしたLの変化は、やはりライトとの戦いを経たからこそのものなのだろうか?


「そうですね。ライトに会ってというより、夜神総一郎(ライトの父)なり、警察の人たちと触れ合って、怒られて、前編と後編含めて、やっぱりL自身思うところがあったと思うんです。そんな中で、だんだんと自分自身を疑問に思って、そして“デスノート”に自分の名前を書いて残りの自分の人生を23日と限定してしまい、ワタリが死んで…という積み重ねで変わっていったんじゃないでしょうか? 今回も子供たち、BOY(福田響志)や真希(福田麻由子)と関わることによってもやっぱり変わっていきますし」。


しかし、そんな変化を松山さんは「恥ずかしい」と笑う。
「自分自身で、Lをやりきれたという気持ちもありますけども、この作品を観て“Lの恥ずかしい部分ばっかりだな”と思ったんです(笑)。いろんな人に翻弄されちゃって、外に出ちゃって。きっとL自身は見せたくない部分だったと思うんです。でも、これは23日間だからあり得る話。23日間じゃなかったら、“デスノート”に名前を書いていなかったら、たぶん、こういうことは何も起こってない。“死”という現実があるからこそ出来た、L自身が外に出ることができたと思うんです」。


とはいえ、演技の面でキャラクターを変えたわけではない。
「もちろん新しく見せなければならない部分、例えば自転車に乗ったり、走ったり、飛行機に飛び乗ったり、そういうところはあるんですけど、それ以外ではあまり変えたつもりはないんです。人は表現するときに言葉を使いますが、言葉の中に感情が入りますよね。前作でのLは、そこに全く感情を乗せてなかったんです。でも今回は、そこをもう少し普通にしたというか…言葉に感情を乗せて、少ないですけど顔にも表情を出して。“デスノート”の事件を経てからのLを表現したかった。今回の作品だけ観たら説明にならない部分もあるかもしれません。『デスノート』を先に観てもらいたいです」。


「“L”として、何か答えを出したかったし、いま僕が思う気持ちで“L”をやって、全部使い切った」と言う松山さん。この“L”シリーズだけではなく、さまざまなジャンルで活躍し続ける彼の、“Lとしてのケジメ”を見届けてほしい。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000002-cine-movi

(ヤフートピックス引用)




★松山 ケンイチ(まつやま けんいち、本名:松山研一(読みは同じ)、1985年3月5日 - )は、青森県むつ市出身の日本の俳優・モデル。青森県立大湊高等学校→東京都立代々木高等学校出身。血液型はB型。所属事務所はホリプロ。身長180cm、体重60kg、B86cm W73cm H83cm S28cm。


『NANA』『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』シリーズなどの出演作で知られる。

特技は棒高跳び(中学時代東北大会4位)、車いすバスケットボール。


公式サイトで使われている略称は「松ケン」。


2007年より雑誌などの連載で対談や自身の言葉で綴った文章を発表しており、彼自身の考えに注目するファンも急増している。俳優としてだけではなく、若い世代に影響を与える人物として、特異な存在感を放っている(参考:日本の新世代男優図鑑)。 
(Wikipedia参照)


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