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Posted by - 2025.11.08,Sat
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Posted by まっきー - 2008.01.30,Wed
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お笑いコンビ「麒麟(きりん)」の田村裕さん(28)が中学生時代の耐乏生活を中心に綴った自叙伝「ホームレス中学生」(ワニブックス)の発行部数が200万部に迫っている。漫画本も発売されたばかりで、映画化も決定している。J-CASTニュースの試算だと、総計の売り上げは3億円を超える。あっという間に「億万長者」のはずだが、ことはそう簡単にはいかないようで、所属事務所に渡る分も大きいのだという。


■200万部で印税2億6000万円


 「ホームレス中学生」は2007年9月に発売。発売2ヶ月でミリオンセラーを達成し、版元のワニブックスによると「08年初めの時点では19刷で195万部」とのことで、200万部超えが確実な状況だ。出版業界では、著者が売り上げの10%前後を印税として受け取るのが一般的で、本体価格1300円の「ホームレスの中学生」が200万部売れたとすると、印税10%の場合は2億6000万円が著者のもとに転がり込む計算だ。


 また、08年1月には漫画化され、初版では3万部が出ているという。価格は880円なので、仮に印税を漫画家と原作者で折半した場合、印税10%だとして、原作者には132万円の収入になる計算だ。


 これ以外にも、「ホームレス中学生」は映画化が決定しており、原作者である田村さんにも、ある程度の収入があるとみられる。


 もっとも、田村さんの本業は「お笑い」。テレビ出演や舞台での活躍で主な収入を得る、というのが芸人としては普通のはずだ。


 所属する吉本興業のウェブサイトによると、「麒麟」はレギュラー10本(ラジオ1本、テレビ9本。うち2本は隔週の出演)を抱えている。単純計算すると、1月4週とカウントしてメディアに月36回は露出する計算だ。気になる出演料だが、07年11月に「日刊ゲンダイ」がこの話題を取り上げた時には、「テレビ関係者」の声として、こんな声が紹介されている。


  「麒麟のテレビ出演ギャラは2人で20万円、営業が60万円といわれています。しかし、ブームに乗って50万~70万円程度にハネ上がるでしょう」



 この見方が本当だとすると、「麒麟」の2人で折半するとして、「ブレイク前」の現状の出演料で計算した場合、メディア出演だけで田村さんの懐には月に少なくとも180万円、年に2160万の収入が入ることになる。さらに、月に2回「営業」を行うとすると、1人あたり月に60万円、年に720万円の収入だ。


■吉本との印税配分はどうなる


 これらを合計すると、田村さんの稼ぎは3億を超える、との見方もできそうだ。ところが、これらがそのまま田村さんの懐に入るのかというと、そうでもないようなのだ。ワニブックスの広報担当者によると、


  「『印税10%』というのが業界では一般的ですが、今回は弊社と(田村さんが所属する)吉本興業さんとの契約ですし、事務所内でどのように(印税が)配分されているのかについては存じ上げません」


とのことで、「2億6000万円」に近い額が吉本興業に渡る可能性は高そうだが、それが田村さんに渡るかどうかは分からない、ということのようなのだ。


 自叙伝「佐賀のがばいばあちゃん」が大ヒットした島田洋七さん(57)が、収益の配分をめぐって吉本と対立したことも報じられており、その動向が注目されるところだ。


 さらに、漫画版の「販売元」はワニブックスなのだが、「発行元」は事務所系列の「よしもとブックス」。さらに田村さんの取り分が少なくなる可能性もある。


 田村さんの「取り分」は、吉本興業に入った印税の「分担割合」に大きく依存することになるが、実際のところはどうなのだろうか。J-CASTニュースでは、吉本興業に取材を申し込んだが、回答はなかった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000001-jct-ent

(ヤフートピックス引用)




★麒麟(きりん)は吉本興業・大阪本部所属のお笑いコンビ。2006年9月30日の単独ライブ「麒麟デシタ」を最後にbaseよしもとを卒業。当面はどこの劇場及び団体にも拠点を置かずに活動する模様(ヨシモト無限大より)


川島明(かわしま あきら、1979年2月3日 - 京都府宇治市出身)ボケ、ネタ作り担当。立ち位置は向かって右。 

田村裕(たむら ひろし、1979年9月3日 - 大阪府吹田市出身)ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。


川島は高校時代ずっと空想していたシュールな世界をコントで表現しようとNSC入りしたものの、仲間うちにはウケても講師にはまったくウケなかった。コンビ結成後もNSCのクラス分けでは、最低のCクラスに最後まで在籍。講師に「お前ら、やめた方がええで」とまで言われたが、なんとかNSCを卒業して、自分たちをバカにした講師を見返してやるという思いからしばらくコントを続けたが、どうにもしっくりこなかった。

そんなとき、オーディションのためにその場しのぎで作ったネタがかなりウケたのが漫才を始めるきっかけとなった。それまで「コント=自由」「漫才=制約があり不自由」という固定観念が2人を漫才から遠ざけていたが、型にはめることで自分たち独自の発想が観客にもわかりやすく伝わるということがわかり、このとき初めて観客というものを意識したともいえる。


一度だけ単独ライブで田村が考えたネタで漫才をやったが、あまりにウケなかった。そのため、ネタ終了後に川島から「もうこんなことしないようにね」と説教された。ちなみに、オープニングの「麒麟です」は、すごくやりたかったと田村が言った。


2007年1月に放送された「お笑いオーケストラ」、「爆笑ヒットパレード」で、川島は東京進出を見込んで引っ越したと発言している。なお、田村は資金不足で東京進出に失敗し大阪に残留していた(川島は「お笑い芸人の東京進出失敗は少なくないが、資金不足で失敗したのは前代未聞」と語っている)が、同年12月、田村も著書のホームレス中学生出版後に東京に引っ越した。
(Wikipedia参照)

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