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タレント、中山秀征（４０）と元宝塚トップスターで女優、真琴つばさ（４３）がミュージカル「ＳＨＯＷ店街組曲ＩＩ」でＷ主演することになり、４日、発表された。４月１０日から１３日まで東京・西池袋の東京芸術劇場で上演され、昨年他界した作詞家、阿久悠さん（享年７０）のヒット曲を２人が歌い踊る。
昨年はこのコンビが夫婦役で、作曲家、筒美京平氏（６７）の楽曲にのせて人情劇を繰り広げ好評を得た。第２弾の今回は設定を一新。中山がイケメンだが、実はゲイのスタイリスト、真琴は大女優に扮し、男女の壁を越えた友情をテーマに、大人のスタイリッシュな世界を届ける。
使用楽曲は２０曲以上に及び、すべてが阿久ソング。「恋のダイヤル６７００」「舟唄」「勝手にしやがれ」「ジョニィへの伝言」などポップスから演歌まで幅広いジャンルで綴る。
中山は「阿久ソングは私たち世代のＤＮＡに刻まれている曲ばかり。舞台を通してそのＤＮＡを刺激してやろうと思います」と意気込み、真琴も「ひょんなことから一緒に住むことになった２人に芽生えるのは愛情か友情か！？ どうぞお見逃しなく」とＰＲしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080205-00000004-sanspo-ent
(ヤフートピックス引用）
★真琴つばさ（まこと つばさ、1964年11月25日 - ）は歌手、元宝塚歌劇団月組トップスター。
東京都品川区出身。マナセプロダクション系列でエフ・スピリット所属。本名・保川 真名美（やすかわ まなみ）。公称身長168センチ、血液型はA型、射手座。
宝塚時代の愛称はマミ（本名の短縮から）。
品川区の一般家庭に一人っ子として出生。
宝塚歌劇との出会いは小学校在学中で「当時雪組男役スターであった麻実れいの存在を知り、東京宝塚劇場にも『丘の上のジョニー』を皮切りに雪組公演を中心にたびたび足をはこんでいた」ことを真琴自身が談話している。
中学・高校と実践女子学園ですごす。中学時代はバレーボールの選手だった。
1983年、宝塚音楽学校入学。第71期生。なお宝塚音楽学校の入学式に遅れて到着し、生徒に連行されるようにして席に着く姿がゴールデンタイムのニュース番組で放映された。
1985年、宝塚歌劇団に入団。花組『愛あれば命は永遠に』で初舞台。同期に轟悠、愛華みれ、鮎ゆうき、稔幸らがいる。
1986年、花組に配属。早期からすらりとした容姿で人気が集め、ファンの人気も獲得していたが、当時の花組には有力なスター候補がひしめいており、特に華やかな美貌の愛華みれ、実力派の香寿たつきには押され気味の状況であった。後に「暗黒時代だった」と語った程である。しかし1991年「ヴェネチアの紋章」新人公演で悲願の主役に抜擢された。これは真琴つばさにとって最初で最後の新人公演主演となった。
1993年、「ル・グラン・モーヌ」で宝塚バウホール公演初主演を果たした後、月組に組替え。ハ男役スターとしての地位を確立した。「風と共に去りぬ」のスカーレット、「ミー・アンド・マイガール」のジャッキーなど、１年あまりに渡って女役での演技が続いた。当時のトップ天海祐希・久世星佳を盛り立て月組公演に貢献した。
1997年、前任者久世の退団に伴い月組主演男役に就任。当初の相手役は風花舞がつとめた。『EL DORADO』が披露公演。
1999年、風花の退団により、新たな相手役として檀れいを迎える。中国公演や「LUNA-月の伝言-」での巧妙なアドリブ等、多彩なエンターティナーぶりを発揮。「THE 夜もヒッパレ」等へのテレビ出演も多数務めた。2001年、『愛のソナタ/ESP!』大劇場公演（※日程の都合上東京公演が先で大劇場が後）にて退団。さよならパレードには1万人のファンが詰め掛けた。
現在は歌手・女優として活躍する傍ら、バラエティ番組を中心に地上波テレビ番組出演も多くこなしている。また、TAKARAZUKA SKY STAGEのスーパーバイザーも開局から5年間つとめるなど、多彩な活躍を続けている。
★中山 秀征（なかやま ひでゆき、1967年7月31日 - ）は、日本のタレント。群馬県藤岡市出身。所属事務所はワタナベエンターテインメント。愛称「ヒデちゃん」。先輩芸能人や視聴者にはフルネームで呼ばれず、中山 ヒデと呼ばれることが多い。身長172.2cm。血液型はB型。東京都立久留米高等学校中退。
渡辺プロダクションの“第２の吉川晃司募集”のオーディションに応募して合格。ちなみに応募用のデモテープには梅沢富美男の『夢芝居』を吹き込んだ。
もともと本人はアイドル・俳優・歌手を目指して芸能事務所に入ったが、事務所の方針でお笑い芸人として売り出された。これは、（アイドル・俳優・歌手としては弱いが）お笑い芸人の中では若くてルックスもいいという、事務所の売り方であり、それは成功を収めた。お笑いのABブラザーズとしても、お笑い部分は松野大介が一手に作っていたものである。ドラマでは主演俳優としての出演が少なく、脇役や端役での出演が多い。数少ない主演ドラマに、『静かなるドン』がある。
90年代前半はDAISUKI!で、松本明子などから「髪が薄くなってきた」ことを突っ込まれることが多かった。また、中山もそれをネタとして切り返していたが、しばらくすると、誰もこの話題に触れなくなった。その頃から髪が減らなくなり、むしろ少々増えたことがファンの間で話題となった。
寿司を「シースー」、六本木を「ギロッポン」(六本木ヒルズの場合は「ギロッポンズーヒル」と言う。)など、言葉の前後を入れ替えた業界用語を即座に答えることができる。おぎやはぎの矢作兼が番組で共演した際、「『川のほとりにたたずんだ』を業界用語で言うと?」とふったところ、「ワーカのトリホでズンタッタ」と切りかえしたという。
「ウチくる!?」でゲストと食事をした際、前歯が差し歯で外れるアクシデントを披露した。
出演でのネタでは趣味ネタが多く、またそのネタのほとんどが1980年代のアイドルネタであるために今の若者には理解不能であることが多い。
（Wikipedia参照）
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